〜コンピューターサイエンスを学びにイギリスへ!〜 2018年度マンチェスター大学交換留学「2年飛田将斗さん」

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〜コンピューターサイエンスを学びにイギリスへ!〜 2018年度マンチェスター大学交換留学「2年飛田将斗さん」
こんにちは!交換留学.com事務局でインターン中の笹です!
イギリスにある大学の1つ、マンチェスター大学に2018年度交換留学予定の慶應大学2年生の飛田将斗さんにインタビューしました。
今回はアメリカではなくイギリスに留学をする理由から留学で経済学部なのに理系を勉強しに行く心持ちについて話していきたいと思います。この記事は特にイギリス留学かアメリカ留学で悩んでいる人、理系に興味がある人に必見です!
1. アメリカではなくイギリスに交換留学をしたいと思った理由
中学2年生の時にハリーポッターが好きだったのでイギリスに2週間短期留学をしました。その時にとても楽しかったので大学に入ったら絶対交換留学をしたいと考えていました。
大学に入って何か大学生の間に手に職をつけたいと考えて、様々な学生団体の新歓に参加しました。その一つにHAITという東大のAIを扱う団体があり、そこで画像分析をやってみました。画像分析はとても複雑で難しいものだと思っていましたが思ったよりも簡単で、AIはこの先絶対に必要な知識になるので大学生の間はデータサイエンスの知識を深めようと決意しました。
中学生の時に自分で決めた交換留学をするということ。大学生になって決めたデータサイエンスを深めるということ。その交点は中二の時に行ったイギリスでデータサイエンスが勉強できるマンチェスター大学に交換留学することでした。
データサイエンスをすることだけを考えたらアメリカが一番進んでいるのでデータサイエンスで有名なワシントン大学も視野に入れていました。しかし、たまたま大学でやっている留学生との交流イベントで話しかけた人がマンチェスター大学から来た留学生でその人にワシントン大学よりマンチェスター大学を勧められたので、マンチェスター大学に決めました。
⇨ 飛田さんが所属している団体HAITでの活動の様子
2. 志望校合格に向けて何をしましたか?
志望大学についてめちゃめちゃ調べました。
一番大切なことは志望理由の矛盾がないかだと思います。
3. 面接で聞かれた内容は?
面接では以下のことを聞かれました!
・どうして留学しようと思ったか、
・どうしてデータサイエンスを学ぼうと思ったのか
・(視聴率分析に関して)視聴率が高ければ良いのか
4. 交換留学先で達成したいことは?
日本で現在機械学習や統計学を勉強しているので、海外ではその研究がどれほど進んでいるのかを身をもって感じたいです。また自分自身の英語力アップをすることや、ヨーロッパのいろいろな国を旅したいです!
⇨イギリスにあるマンチェスター大学の写真です!
5. まとめ
いかがでしたでしょうか?
交換留学先を考える中でアメリカを考える人も多いですが、自分が何を勉強したいのかをよく考えて志望校を決めることはとても大切です。飛田さんのようにデータサイエンスを勉強したくてもワシントン大学ではコンピューターサイエンスの授業を交換留学生が履修するのは難しいので、ひとえにアメリカに留学することがいいとは言い切れません。
まずは交換留学先のことをよくリサーチすることがとても大切です!
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