到着して3週間、NUS(シンガポール国立大学)の交換留学についてぶっちゃけてみた〜慶應3年生 天野央登〜

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到着して3週間、NUS(シンガポール国立大学)の交換留学についてぶっちゃけてみた〜慶應3年生 天野央登〜
こんにちは!シンガポール国立大学に交換留学中の天野です!
ぶっちゃけ交換留学する前はこういうことがやりたいとか、こんなことができるとか考えてますが行ってみて違ったとか考えられますよね笑
ですので、こんかいはNUSについてぶっちゃけてみようかなぁと笑
1.まず、NUS(シンガポール国立大学)について確認します
シンガポール国立大学(NUS)はQSの世界大学ランキングで世界12位、アジアでトップにランクインする大学です。
特にコンピューティング、医学、薬学、ビジネスに力を入れており、その実力はアジア1位に恥じません。
2.シンガポール国立大学(NUS)の学習環境
たぶん、この学習環境については世界1位だと思っています。大学生はあらゆる楽が許されたある種の特権階級です笑
キャンパス内はバスで移動できますし、寮のすぐ目の前には食堂・スーパーがあります。
すぐ横のスターバックスは24時間ですし、コンビニも24時間です。
あと、ジム・プールが無料で使用できます!!!!!
とにかく環境面では文句がないです笑
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3.シンガポール国立大学(NUS)授業のレベル
正直これは日本と変わらない気がします。(まだ3週間なのでなんとも言えませんが笑)良い授業も悪い授業もあります。生徒もピンからキリまでいるというイメージです。TPPのことを知らない生徒は日本にもシンガポールにもいます笑
ただ、課題の量は半端ないです。今これを書き終わったら英文を30ページ読まなくてはいけません笑
とにかく日本の授業よりも準備や宿題に時間がかかるという感じです。
授業の人数は20人のものから400人規模のものがあり様々ですが、人数が多いクラスにはチュートリアルという20人くらいのプレゼンや質問を行うクラスがついているので日本よりもはるかに面倒見はいいと思います。
あと、個人的に注目したいのは日本に関する学問(Japanese studies)の授業が多いということです。日本ではそういった授業ないのでぜひ設置するべきだと思います。
4.生徒の質について
英語という言語障壁をとれば東大生の方がポテンシャルが高い気がします。
シンガポール国立大学はアジアの中で1位とはいえ、シンガポール560万の人口から選ばれた3万人なので倍率がすごい高いというわけではありません。(日本でいうセンター試験みたいなのが12歳、16歳、18歳の3回あって一個でもこけるとNUS には来れないらしいですが・・・)
に対して東大は1億2000万人中の2万人なので、やはり倍率はこっちの方が高いですね笑
ただ、どの組織でも上と下はいるのでシンガポール国立大学(NUS)のトップは平均的な東大生よりもはるかに優れていると思います。
5.まとめ
交換留学先として、シンガポール国立大学を選んだことは全く後悔していません。この1年が実りあるものになるよう、ひたすら邁進していきます!引き続き発信していきますね〜
いかがだったでしょうか? 交換留学をして世界最高レベルの大学で学んでみませんか?
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