着いてから1ヶ月、NUS(シンガポール国立大学)の寮についてぶっちゃけてみた〜慶應3年生 天野央登〜

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着いてから1ヶ月、NUS(シンガポール国立大学)の寮についてぶっちゃけてみた〜慶應3年生 天野央登〜
こんにちは!シンガポール国立大学に交換留学中の天野です!
交換留学で大学ごとに違いが出るのは寮の設備や種類だと思います!
今回はシンガポール国立大学(NUS)の寮の種類についてぶっちゃけてみたいと思います。
1.まず、NUS(シンガポール国立大学)の寮について確認します
NUS(シンガポール国立大学)の寮は主要な物だけでも5種類近くあります。
今回は本当に主要な所だけ取り上げますがたまに、え、、そんなレジデンスあるの!? って話になるくらいたくさん寮があります笑
なので、交換留学生が入寮するであろう主要な寮だけを取り上げてお話ししますね!
2.シンガポール国立大学(NUS)の交換留学生の寮!
今回紹介するのは大きく分けて2つの寮です!
1つ目はUtown(University Town)という学生の生活設備が整っている場所にある5つのレジデンス。
2つ目はUtownと真逆の場所にある俗に監獄と呼ばれるレジデンスです。
3.NUS寮紹介 Utown Residence
Utown レジデンスは僕の住んでいる寮です!
地上25階建ての高層建築です。僕は8階に住んでいます。
部屋はコンドミニアムでリビングやキッチン、トイレが共用ですが自分の部屋はあります!
ただし、ファンはあるもののエアコンがない部屋が大半なので夜寝れないという人もいます。(中の人はどこでも寝れる人間なので関係ないです笑)
4.NUS寮紹介 Tembusu・Cinnamon
TembusuとCinnamonは同じ形の建物です。 内部はUtown Residenceと同じで25階建て、キッチン・トイレは共用です。
Tembusuと Cinnamonは学生による寮の自治を進めており、寮内での友人の結びつきが強いのが特徴です。ここもエアコンのない部屋が大半です。
5.NUS寮紹介 Alice and Peter tan ・ RC4
Alice and peter tan と RC4はUtown の中でも一番奥にある寮です。
Utown の寮の中で一番綺麗と言われています。
6.NUS寮紹介 プリンスジョージパーク・レジデンス
学生の間で「監獄」と呼ばれているのがこのPGPRです笑
部屋のタイプは3タイプあり、
①バストイレが部屋の中についているタイプ
②エアコン付きのコンドミニアム
③エアコンなしのコンドミニアム
ちなみにPGPRが監獄と言われる理由は学生の多くがすむUtownから大きく離れていることが原因です。
設備が若干古いので確かに他のレジデンスよりも汚いのですが、Utown内のレジデンスの待遇が良すぎることも「監獄」と呼ばれる原因かもしれません笑
7.NUS寮紹介 気になる寮費
だいたい1学期(4ヶ月間)で2500シンガポールドルです。日本円で1ヶ月5万円弱。これは欧米の大学の寮やシンガポールの市街に住むよりもずっと安いです。
8.まとめ
いかがだったでしょうか?アジア1位であるシンガポール国立大学は設備も非常に充実しています。
交換留学の際は寮について悩むことが多いと思いますが、ぜひいろいろ比較してみてください!
引き続きシンガポール国立大学(NUS)から発信していきますね〜
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