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交換留学のここがポイント!
○世界トップレベルの大学に留学できる
例えば、慶應義塾大学の提携校であれば、カリフォルニア大学 バークレー校(世界18位) シンガポール国立大学(世界22位)
○大学を休学する必要がない
交換留学先で取得した単位は手続きを経ることで、大学の単位として認定されます。
○授業料が圧倒的に安い
通常アメリカの大学に入学しますと、年間500万円近い授業料を支払う必要があります。 しかし交換留学では慶應義塾から補助が入るため、慶應義塾の学費(文系であれば100万円)のみになります。

交換留学に関する嘘


○大学の在学年数がのびる

交換留学では、大学の所属年数が伸びてしまうという話がありますが、事前にしっかりと対策すれば4年間で大学を卒業することは可能です。

○就職活動に間に合わない

交換留学をすると日本の就職活動に間に合わないという話があります。しかし、交換留学生向けに行われるボストンキャリアフォーラムなど交換留学生向けの就職活動制度を使えば日本よりも簡単に就職活動が可能です。


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ベンチャーから世界トップレベルのMBAへ留学!「プロセスを作り続ける研究者」が交換留学をおすすめする理由とは?

ベンチャーから世界トップレベルのMBAへ留学!「プロセスを作り続ける研究者」が交換留学をおすすめする理由とは?

ベンチャーから世界トップレベルのMBAへ留学!「プロセスを作り続ける研究者」が交換留学をおすすめする理由とは?

こんにちは!交換留学.com事務局の天野です。

今回はNUS MBAに留学されている石井遼介さんにお話をお聞きしました。
石井さんは環境ベンチャーから社費派遣でNUSMBAに留学されていらっしゃいます。
NUSMBAについて、そして数年後には働き始める大学生にメッセージをいただきました。

 

1.石井さんプロフィール

 

氏名:石井遼介(いしい りょうすけ)

神戸市出身。環境ベンチャーで循環型社会の形成に携わりながら、慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科および一般社団法人日本認知科学研究所にて認知変容プロセスの研究を行う。

システム思考の専門家として、教育分野・マーケティング分野で過去3社起業。個人・組織・社会システムの変容に携わり、行政機関、大企業、国際組織を巻き込んだプロジェクトを多数実現に導く。

2.石井さんがNUS MBAに留学するまでのキャリア

 

在学中の学生起業をあわせて3社を立ち上げました。

はじめは、大学2年生の時、東京大学の友人たちとつくった学習サービスです。

学習サービスと言っても、子供にただ教えるのではなく、子供が効率的な学習ができるように勉強法を教えることと、保護者がどう子供と接すると、良い学習環境がつくれるのか、ご家庭のコンサルティングをする事業を行っていました。

MBA入学の直前は、環境ベンチャーでプロジェクト・マネジャーを勤めると共に、慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科 前野研究室で幸福学の研究をしつつ、その応用を行う一般社団法人 日本認知科学研究所を立上げ、そのマネジメントをしています。

会社・プロジェクトの立上げや、ベンチャーで働いているところから、起業家的と見られたりすることや、起業家としてプレゼンの機会を頂くこともありますが、本質的には、自分では研究者だと思っています。といっても、論文を書いて終わるのではなく「社会・顧客に影響を与えるまでを考えたい」研究者です。

研究を進める中でも、仕事をする中でも「人々の意識が変容するプロセスをつくる」ことを一貫して行ってきました。その意味では、理学的(自然をモデル化する)というより工学的(理論や理学的発見を社会に応用する)だと言えます。

プロセスを作るのが好きなので、研究をしていても、働いていても「プロセス」を作り続けられば、それでいいと考えています。例えば、学部の卒業論文は自動車の溶接部を自動検出するプロセスをつくり、学会から賞を頂きました。先ほど挙げた学習サービスも、要は「学ぶためのプロセスづくり」だと言えます。インダストリー自体はそれほど論点ではなく、自分自身が社会にとって存在する価値あると信じる、プロセスを作り続けています。

 

3.石井さんがNUS MBAを選ばれた理由

 

勤めていた環境ベンチャーの社長に「石井くんMBA行く?」と聞かれたのが最初のきっかけでした。国内では、国家規模のプロジェクトまで含めて、様々な仕事で成果を出してきましたが、日本国内でしか仕事をしていないことに、強い危機感を憶えていました。

普通の海外MBAは、卒業後のキャリアが約束されている学生を取りたいという意向が強いため、大企業・有名企業を中心に学生を取ることが多い(NUSでも、同期の日本人は ほぼ全員、誰もが名前を知っている企業、あるいは官公庁から来ています)ため、3社立ち上げたキャリア上、アントレプレナーシップに強い学校に絞って受けました。NUSのMBAは、2017年から、専攻にInnovation and Entrepreneurshipを加えるという改革を行っており、近年、MBAだけではなくNUS全体で、起業を盛り上げようという風土があります。

合格当時、アントレプレナーシップ分野ではMITやハーバードを抑えて世界No.1の北米にあるBabsonという大学からも合格を頂きました。トヨタやイオンの社長が卒業生であることや、日本人にあまり知られていないことがかえってその学校に行く意味になるだろうとも考えましたが(逆張りですね)、MBAのみ・ビジネスのみの単科大学ではなく様々な分野を学べる総合大学に留学したい、アントレプレナーシップ自体を学びたいのではない(それは実践すればいい)と考え、NUSを選びました。

 

4.こんな人にNUS MBAがおすすめ!

 

NUSMBAは自由度が高くて、いつでもFull-time とPart-timeを切り替えることが可能です。シンガポールで仕事を見つけてパートタイムに切り替える、という同期も居ます。シンガポールで仕事を見つけたい人にとって、とてもいい制度だと思います。

また、NUSMBAは世界62校のトップ校と、一学期間の交換留学できる制度もあります。アジアと欧米や、アジアでもシンガポールと中国など、2つの場所で勉強したいという人にもオススメです!

 

5.石井さんがNUS MBAで学んでいること

 

授業は1週間に5コマで、1コマは3時間です。第一セメスターの授業はミクロ経済学、ファイナンス、会計、統計分析、マーケティングの5つでした。授業は一学期では座学も多いものの、HWではグループでアウトプットを出すものや、グループでのプレゼンテーション等、英語で受信するだけではなく、発信し、コミュニケーションをとってチームで成果を出すという機会が多くあります。

また、経済学は特に困る人が多かったので、勝手に経済学の補講をひらきました。消費者理論生産者理論ゲーム理論と3回やりましたが、第3回は、学年の半分が来るような人気講座になりました。

そして、つたない英語でも戦い方はいろいろあることはわかりました。ホワイトボードで数式と図はかけるし、エクセルをたたいて(This is this!)と説明することもできます。プレゼンでは英語は全て事前に準備できます。教授も英語力自体を評価しているわけではないので、コンセプトがわかればいいというスタンスです。コミュニケーション能力は、いわゆる「語学力」だけじゃない。

 

ですから、日本人で英語は拙くとも、成績がいい人も多いです。

 

また、はじめは少しカルチャーショックを受けたのですが、シンガポールでは教授や大学と、色々な交渉が可能です。MBAの授業でも交渉が大事で、生で交渉を学べるのはいい経験になります。

必修の教授が、選択科目のあるところで特別授業を入れてきたケース。

ゲーム理論的に生徒の取りうる行動を記述して交渉したとのこと。

日本人MBA合格者のIELTSの点数。意外と高くない!?

NUS-MBA日本人非公式ページより

 

 

6.就職活動を控えている大学生にメッセージ

 

就活人気ランキングを信じないのが大事だと思います。「いま」世界の頂点に居る会社は、30年後、世界のどこにも無いかもしれません。

ソフトバンク社 新30年ビジョンより

世界時価総額ランキングより

 

いまの時代は「先が読めない時代になってきた」なんて言われますが、世界の時価総額ランキングのこの推移を見てわかる通り、この100年間、もともとみんな、先なんて読めなかったのです。世界トップの王者は、人気も高く、才能ある人材を採用できているはずですが、30年その座を守ることはできていないのです。

 

就活ランキングを見て「いま」いい会社に入るのもいいですが、先はわかりません。

ランキングの前に、みんなと同じ行動を取る前に、何をやり続けることに、他でもないあなたは、価値を感じるのか?を特定することが肝心だと思います。

そして、その特定した「行動」をやり続けやすい環境を選ぶことが大事だと思います。僕の場合は、それはプロセスを作り続けることでした。僕の場合はですから、プロセスをこなす側になるリスクの高い、大企業新卒入社とかはなかなか向いていないわけですね。

 

7.交換留学を考えている大学生にメッセージ

 

 

背伸びした後に、背は伸びるのではないでしょうか?

例えば「英語力を伸ばしてから留学しよう」と思う人は多いと思います。ですが、できないまま飛び込んで、もがいて英語ができるようになっていく。その方が成長スピードが圧倒的に速いわけです。それに、日本という恵まれた経済圏では、日常で英語なんて必要ありませんから、相当な意志をもったり、まなぶ環境をデザインしなくては結果を出すことは難しいです。そして、あなたが苦もなく英語が学べる、英語を学ぶのが好きだというタイプの人であれば、既に英語はできていると思います。笑。

 

先に飛び込んでしまえば、英語を使わないとチームワークが取れないし、英語以外の方法も編み出しますし、覚悟を決めて何か喋ったり、何かを書いたり、聞き取れない時に聞き返したりするしかない。そうしてしばらく藻掻いた後に「あれ、なんかちょっとできるようになってる」と感じるわけです。

 

そもそも、あなたが学校に居るなら、

「できないこと」の方が多い環境のほうが良いわけです。

学校は、当たり前ですが、できないことができるようになるために行くところですから。

 

最初から寝てても満点が取れるところだと、収穫できるものはゼロです。

できないことが、出来るようになるには、

いまの自分ができるより、平均値のレベルが高い環境に身を置く。

 

これが一番の近道です。

 

僕の場合だと、

会計学とファイナンスのバックグラウンドは自己流でしかほぼありませんでしたが、

MBAでは、慣れない英語で、金融機関出身者や、公認会計士取得者と、

会計・ファイナンスの授業で競ったり、共に学んだりすることになります。

 

最初は、本当に、「できない」わけですが、そこが伸びしろです。

「できる」からやる、のではなく

「結果がでるかどうかわからない」けれども「やってみる」、ことが大事です。

 

ぜひ、背伸びをしましょう。

ぜひ、できるかどうか、わからないことこそ、やってみましょう。

 

チャレンジからしか、成長はありません。

チャレンジしたい、でも悩みや不安が、、という人は、
石井さんの著書「悩みにふりまわされて しんどいあなたへ」をどうぞ。

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書籍に関して、詳しい説明はこちらの書籍特設ページからも確認できます。

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8.まとめ

いかがだったでしょうか? 「背伸びした後に背は伸びる」。まずは留学への一歩を踏み出すことが大切です。

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